[富良野・美瑛特集]

富良野・美瑛 渋滞抜け道マップ

札幌方面からのアクセス

とりあえず札幌方面から道央自動車道を利用するとして,どのインターで降りればよいのでしょうか? 迷うところです。
ここでは2つのルートを示します。富良野の入り口で国道38号が1本道となるため,多少流れが悪くなることは避けられませんが,渋滞に至ることはまれです。しかしラベンダー祭りが開催される日曜日など,年に1度か2度は渋滞の列が富良野市街を越えて芦別,桂沢方面まで連なります。渋滞が富良野市街以遠まで延びるのは午前11時以降とみられるため,渋滞しそうな日には10時までには富良野に入りましょう。とりあえず富良野に入ってしまえば,中富良野,上富良野,美瑛方面へは裏道を使って容易に移動できます。

●桂沢ルート(通称・富芦道路)

道道135号・美唄富良野線,通称・富芦道路は1998年に開通。札幌と富良野の距離を大幅に短縮するショートカットルートである。
山の中を通るので,不安に思って避ける人も多いようだが,全面舗装の立派な道路で高速道路並みのスピードで車が流れている。このルートは裏道と言うより,もうすっかりメインルートになっている。通常時であれば滝川回りより早い。
このルートを利用する場合は,道央道の三笠インターチェンジで降りる。道は概して走りやすいが,桂沢湖までの道道区間はカーブが多く,やや道幅が狭いので注意。それと国道452号の三芦トンネルは心霊スポットとして知られている。途中見どころとして三段滝がある。
ラベンダーの時期でもそれほど混まないと思われるが,富良野で国道38号に合流する手前で数kmの渋滞は覚悟。
上の地図では富良野の手前で線を止めてあるが,この先は富良野市街をショートカットする方法を参照。

道道135号と国道38号合流点の渋滞風景。

●歌志内ルート

滝川ICで高速を降りて,国道38号で富良野に向かうというのが最も一般的なルートだが,渋滞必至。滝川ICで降りるくらいなら,奈井江砂川ICで降りたほうがよいだろう。一般道に出てからは国道12号の東を並走する道道1130号・奈井江砂川美唄線で北上する。歌志内へ向かう道は何本かあるが,砂川北高の角を曲がる道道627号・文殊歌志内線が最も早い。この歌志内経由のルートはそもそも明治時代に富良野への開拓ルートとなった古い街道で,富良野へのアクセス路として最も正統を行く道である。途中「道の駅うたしないチロルの湯」がある。
トンネルを抜けて国道38号に合流してからは,1.5kmほど進んだところで左折し空知川を渡る。次の信号を右折し,道道224号芦別赤平線を走る。道道244号は国道38号の裏道として知られ,普段から国道に匹敵する交通量があるが,ラベンダーシーズンには国道より流れはいいものと思われる。
芦別市街の手前で再び国道に合流するが,この先は裏道がなく,渋滞を覚悟。地図では裏道っぽく見える道道978号野花南芦別線は未舗装区間が残り,国道との合流点に信号がないのが難点。なお美瑛に向かう場合でも,道道70号芦別美瑛線には入るべきでない
地図では富良野に入る手前で線を止めてあるが,このルートは奈江経由で中富良野・上富良野・美瑛に直接アクセスする場合に威力を発揮する。この先は富良野市街をショートカットする方法を参照。

以上2つのルートは甲乙つけがたいが,両者の特徴をまとめると次のようになる。

●桂沢ルート

・基本的にはこのルートがおすすめ。
・まず富良野市街に入るならば,確実にこのルートが早い。
・ただし,中富良野・上富良野・美瑛方面に向かうならば歌志内ルートのほうが早い可能性がある。

●歌志内ルート

・桂沢ルートに車の流れがシフトすれば,国道38号が比較的空いている可能性がある。
・その場合,奈江経由の道(こちらを参照)が威力を発揮する。
・道の駅が2つある

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