北海観光節旅行記八割方TOKYO

盛岡八幡宮

ケーブル下7:25頃発→御岳駅7:35頃着 西東京バス

臨時バスで駅へ。

多摩川の渓谷。東京も奥が深い。

初日の出も見ることができ,山形,秋田に行けなかった分も十分に取り戻したと思うが,やはり東京に終始してしまうのでは物足りない。別に東京に恨みはないが,最後はやっぱり雪のあるところで締めくくりたい。ということで,盛岡に寄って旭川に帰ることにした。

御嶽7:43発→拝島8:23着 青梅線 立川行き普通列車

もう朝の定期列車がどんどん走っている時間帯だ。

拝島駅の自動券売機で一ノ関までの乗車券を購入しようとすると,経路の選択肢が4つ表示されたが,八高線経由の経路は入っていなかった。仕方がないので,窓口で購入した。

拝島8:46発→川越9:42着 八高線・川越線 川越行き普通列車

快晴の八高線を行く。電車は窓からすきま風が入り寒かった。

川越9:50発→大宮10:14着 川越線 新木場行き快速列車

りんかい線直通の快速電車。

大宮10:22発→盛岡12:22着 はやて12号

この先は一昨年の1月2日と同じ行程である。

 

最初は素晴らしい青空だったのが,仙台を過ぎたあたりから吹雪になった。

盛岡到着。雪はちょうどやんだところだった。

盛岡駅13:08頃発→盛岡バスセンター13:20頃着 岩手県交通

一昨年と同じくまずはバスセンターへ。

 

盛岡バスセンターは健在。今年で開業50年を迎える。

三社詣での最後は,盛岡八幡宮で締めくくりとする。

やはり雪の中の初詣は気が引き締まる。

石段の下まで長い列ができていた。

親兄弟の健康のこと,仕事のことなど祈願する。

御守りの授与所。

盛岡八幡宮は,特に御守りの種類が多いことでも知られる。

その中で私が選んだのは「うまくいく」御守り。ある御守りの指南書で,効果絶大とされていたのだ。

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