島松 | しままつ | 有人駅 | |
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恵庭市島松本町1番地 | |||
大正15年8月21日開業 | |||
標高25m | 3732人 | ||
3面4線 | |||
沼ノ端より34.1キロ 恵み野より2.2キロ |
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みどりの窓口600-030 | |||
キヨスクあり | |||
1997.3.27下車 |
いったん住宅街が途切れるが,島松付近は再び住宅がひしめいている。
以前は札幌発の終電が島松終着だったが,現在は島松駅発着の列車はない。駅舎は昭和34年の建築で,千歳線の駅としては貫禄があり,駅周辺には石造倉庫群も見られる。4番ホームは新千歳空港駅開業時に新設された。島松は北海道史にも名を残し,明治6年に島松駅逓が置かれ,北海道の稲作発祥の地,クラーク先生別れの地として知られる。
駅から3.5km,国道36号線の恵庭−北広島市界付近。島松駅逓は札幌本道の開通に伴って設置された。明治14年当時の姿に復元している。ここはまた,クラーク別れの地でもあり,ここで「ボーイズ,ビー,アンビシャス(少年よ大志をいだけ)」の有名な言葉を残したとされる。なお,島松駅は恵庭市だが,島松駅逓は北広島市になる。
1000-1700 月・祝翌休,4/28-11/4開館 100円
駅から3km。道道600号島松千歳線沿い,漁川橋の西。ドーナツ型の建物に三角屋根を架けている。現代的な展示手法は興味を引く。環状土籬,北海道式古墳の模型,インクライン模型は必見。入館料が無料というのも嬉しい。(1998.12見学)
930-1700 月・祝翌・最終金休 無料
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