北吉原 | きたよしはら | 無人駅 | |
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白老郡白老町字萩野 | |||
昭和40年11月1日開業 | |||
標高6m | 144人 | ||
複線(相対式) | |||
長万部より105.7キロ 竹浦より2.8キロ |
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駅前セブンイレブン | |||
2001.2.18下車 |
竹浦のあたりからは太平洋がよく見える。あたりは茫漠とした原野で,背後の山並みに高速道路がちらつく。
駅裏の大昭和製紙白老工場のお抱え駅で,昭和63年3月までは急行も停車していた。北吉原の名は,工場の本社があった静岡県吉原市にちなむ。駅舎は開業当時からの立派な橋上駅で,いわゆる名建築の部類に入ると思われる。しかしどうしたことか,今は荒れ放題だ。待合室の蛍光灯はほとんどはずされ,ベンチにはナンパ系の落書きが多数見られる。夜は怖そうだ。乗車券の委託販売は2003年3月限りで廃止された。
特になし
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