留萌本線

瀬越 せごし 無人駅
留萌市瀬越町
大正15年7月1日開業
標高10m 48人
単線駅
深川より52.2ロ
留萌より2.1キロ
駅裏右の坂を登り徒歩3分,セブンイレブン
2000.7.20乗車

●留萌→瀬越の車窓

留萌を出ると,線路が悪くなり,スピードがガクンと落ちる。まもなく水路を渡るが,かつては左に副港があった。今は埋め立てられている。しばらく市街地の中を切り通しで横切って,南に90度向きを変えるといよいよ日本海が見えてくる。山から海へと車窓が劇的に変化するのが留萌本線の大きな魅力であろう。

●瀬越駅

大正15年に仮乗降場として開設,さらに昭和44年には臨時乗降場になった。仮乗降場と行っても北海道に多くみられた鉄道管理局設定のとはちがい,本社設定の仮乗降場だったようである。本社設定の仮停車場・仮乗降場・乗降場は昭和44年10月1日に臨時乗降場に統一された。これは現在の臨時駅に相当するが,瀬越はJR化と同時に駅に昇格した。
それはともかく,駅前はすぐ海だし,土のホームも貫禄があってなかなか雰囲気の良い駅である。瀬越浜は赤さびた風景でのどか,待合室には落書きがたくさんあり「ベル入れて」など,懐かしく思う書きこみもある。

●見どころ

□ゴールデンビーチるもい

増毛側に徒歩10分。2000年一部オープンした新しい海水浴場。2000年夏に運行された快速増毛ライナーが瀬越駅に停車したのは,これのためらしいが,瀬越で下車する客はほとんどいなかったのではないだろうか。

7/9-8/15開設(2000年度)

□黄金岬

徒歩25分。留萌駅からでも瀬越駅からでもだいたい同じ距離。かつてニシンの見張り台であった。夕陽は日本一ともいわれる。岩礁を巡る桟橋も整備されている。

▽海のふるさと館

黄金岬を見下ろすところにある。留萌市の総合博物館といった感じで学芸員による活動も活発だが,展示は平凡。船の運転シミュレーターがある。レストランあり。(2000.7.20入館)

1000-2000(冬は-1700) 無休(4-9),月祝休(10-3) 300円

▽オレンジハウス

海産物など特産品の販売施設。

□まちの駅・番屋

駅から1km。錦町1丁目。駅Stationのロケに使われた旧三嶋屋食堂を改修。H10.11オープン。にしんそばなどがある。

1100-1630

□千望台

駅から3km。留萌駅からよりも少し近い。市街地一望,夕日の名所。留萌では黄金岬と並ぶ人気スポットだ。記念碑が多く建つ。

▽サンセット千望台

売店・軽食。

1000-1800(6-8は-1900) 4中-11上営業 第1・3火休,8は無休

留萌 北海道駅前観光案内所 礼受