宗谷本線

下士別 しもしべつ 無人駅
士別市下士別
昭和34年11月1日開業
標高130m  人
単線
旭川より58.3キロ
士別より4.4キロ
2002.4.29乗車

●士別→下士別の車窓

士別の市街地を走り抜けると,天塩岳から流れてきた天塩川を渡る。このあと名寄までは少し離れたところを流れるが,名寄から先は宗谷本線から天塩川を見る機会が多くなる。川を渡り,国道40号とアンダークロスすると,車窓は純農村となる。線路は正確に真北を向いて一直線に走る。鉄道だけでなく,道路も正確に東西南北を向いた碁盤の目で,ほぼ550mおきに直線の道路が線路を横切る。水田の中に,ぽつん,ぽつんと続く踏み切りは,いかにも北海道らしい。

●下士別駅

昭和30年に仮乗降場として設置,昭和34年に駅に昇格した。この種の駅にしては大きめの,古い木造の待合室があり,住宅用の引き戸が取り付けられているのは妙な感じだ。周辺は学校や郵便局のある小集落。
なお,士別より上にあるのになぜ下士別なのかと疑問に思う人がいるが,地名に付される「上・中・下」は通常,川の流れる向きで決められる。天塩川は士別までは西へ流れ,士別で北へと向きを変えるので,上士別は士別の東にあり,下士別は士別の北にある。そもそも「北=上」と考えるのが間違いである。

●見どころ

特になし

士別 北海道駅前観光案内所 多寄