ニニウ施設利用案内 | ニニウへのアクセス | 占冠村のおすすめスポット |
ニニウを訪ねるとき,ぜひ訪れておきたい占冠村のスポットをご紹介します。
占冠駅となりにある三角屋根の建物。
プレゼントショップのぶ
お土産を買うならここ。占冠村オリジナルの製品が多いので,道内の人向けのお土産に最適。食べる物が中心で,山菜が特に充実している。山菜は毎日のおかずにもなり値段も手ごろなのでぜひ買ってみよう。ふき羊かん,ふきクッキーは本物のフキをたっぷり使用している。フキと砂糖というのは意外とあうものだ。熊肉や鹿肉の缶詰は道外の人にも喜ばれるだろう。物産館のトイレのみの利用が経営を圧迫しているようなので,何か買ってあげよう。
また,無料レンタサイクルもあり,レジで受付をするとオリジナルのサイクリングマップをもらえる。受付名簿を見ると全国各地から来ているようだ。
レストランメープル
2階のレストラン。きっちん占山亭にかわって,2003年12月にオープン。手ごろな値段で粋な料理を味わえる。定食のほかラーメンもあり。
占冠郷土資料室
2階のもう一室は当初消防関係の資料を展示していたが,近年は雑多な民具・資料を展示してきた。ここが1999年夏郷土資料室として正式開館した。ニニウ殖民地区画図もある。
道の駅のような施設。占冠中央市街は大規模な再開発が行われ一新した。昔の占冠を知るものにとっては驚くばかりの変容。その中心をなすのが占冠村生活情報センター・ショッピングモール。ショッピングモールは電気屋,スーパーなどの商店街を一つの建物にまとめてしまったもので画期的。冬はマイナス35度まで下がる占冠でもこれならゆっくりと買物ができる。生活情報センターには観光情報が充実し観光客も自由に休むことができる。トイレがきれい。
ただ当初のうたい文句からみると,利用は停滞しているように見える。道の駅に指定されないのだろうか。
サイクリングターミナルのニニウ温泉もれっきとした温泉だが,温泉独特の雰囲気を求めるならば湯の沢温泉がいいだろう。占冠から金山峠に向かう途中にある。国道237号からは橋が2本取り付けられ堂々としたアプローチを持つ。昭和53年にできた施設でまことに味がある。占冠−富良野間の占冠村営バスも温泉前までのりつけるので,ここだけのために列車とバスを乗り継いではるばるやってくるのも良いだろう。
営業時間1100-2100(日曜日は1500-2100),月休(祝日のときは営業) 日帰入浴360円
その他占冠村の見どころは「北海道観光地リスト」の占冠村のページを参考にしてくださぃ。
[上に戻る] [ニニウのこれからに戻る]