今年1月15日,旭山動物園にオープンした施設。リアンさんとモモちゃんの親子はいつも一緒。
今月7日にオープンしたばかりの施設。もとのアザラシ舎である。くもざるさんと世界最大のネズミ・かぴばらさんが同居している。
ゾウさんとカバさん。サイさんのところでは19時30分から夜の生態を紹介する「アニマルウオッチング」が開催されていた。
賑わう東門。
園内には永山屯田まつりのあんどんが各所に展示されていた。
さる山から旭川の夜景を望む。
こども牧場下で「ホタルの小道」が実施されていたが,200mくらい続くすごい行列ができていた。ほたるを見ずして,「おまえ,夜の旭山動物園を知っているか」と聞かれたとき,「はい知ってます」と答えられるかどうかは甚だ疑問であるが,断念せざるを得ない。
あざらしさんは夜も元気。
白熊さんを中から外から。
月夜の遊園地は回転木馬も海賊船も情緒がある。
旭山動物園の足りないところはオリジナルのお土産がないことだった。観光旅行は温泉3割,お土産3割,お食事3割といって,いくらおもしろいものを見せられてもお土産がなければ旅行者は満足しないものである。
やはりみんなも同じ思いだったようで,今春,旭山動物園の新しい土産品を開発するオリジナルグッズコンテストが開催され,お土産屋にはお菓子など旭山動物園限定のお土産が豊富にそろっていた。
実家へのお土産に旭山ラーメンを購入。旭川は軍都というイメージしかなかったが,最近ではすっかり動物園とラーメンの街になってしまった。
この日の夜,父は旭川北高吹奏楽部の定期公演を観覧,2人の妹は「音と光のファンタジー花火 in KAGURA 17」を鑑賞,みなばらばらな行動だったが,最後は落ち合って神楽のビクトリアで食事をして帰途についた。