さて,あとは釧路へ戻るだけである。10時間25分かけて882.2kmを移動する。
たった12分の乗車。
八戸駅にはスーパーのような大きな駅弁屋があった。購入したのは以前から気になっていた「八戸小唄寿司」。「小唄」という名前にはついひかれてしまうのだ。三味線のバチを模したへらで切れ目を入れて食べる。
ひたすら移動。疲れもあり,ほとんど寝て過ごす。
ここからさらに駄目押しのように釧路まで3時間強の移動がある。旅の余韻には十二分に浸ることができる。
釧路到着。
旅行記終了。読んでいただきありがとうございました。