北海観光節旅行記中国四国右回り

松山市

 

宇和島駅前はお土産屋がひしめき合って華やかだった。いつかまた来てみたい街である。

宇和島18:10発→松山19:27着 特急宇和海22号

この列車は自由席もがら空きだった。

温泉と俳句のまち,松山に到着。初訪問である。

 

駅前を少し歩くと,松山城のお堀に突き当たった。

NHK松山放送局。この数年,テレビをほとんど見なくなったが,それでも家にいるときには必ず見ている番組の一つが,BS2の「俳句王国」である。かつては毎週見ていた迷宮美術館と週刊ブックレビューは放送時間が変わって見逃すことが多くなったので,いまでは毎週見ている唯一の番組といっても良いかもしれない。俳句王国は,ここ松山放送局で制作されている。

花園通りは「ひかりの花園プロムナード」として電飾が施されていた。

伊予鉄松山市駅。JRの松山駅よりもむしろ賑やかだ。

駅の上に観覧車が見えたので乗ってみた。観覧車の乗り場は高島屋の9階にあった。

  

お客は少なかったので,すんなりと乗れた。

 

松山市街の夜景とライトアップされた松山城。

乗り終わってから,今日は無料で乗れたことに気がついた。

銀天街 大街道

松山市は人口約50万人だというが,それにしては街がずいぶん賑やかである。

 

夕食は豚珍行という中華そば屋にて。少々豪華に,野菜いため580円+半餃子230円+ライス中210円,計1020円。

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