ちほく高原鉄道ふるさと銀河線

(廃止)西訓子府 にしくんねっぷ 無人駅
常呂郡訓子府町字訓子府原野
昭和34年11月1日開業
標高167m  2人
単線
池田より118.4キロ
境野より1.8キロ
2002.3.17乗車

●境野→西訓子府の車窓

境野を出ると右へ大きくカープを切り,丘がせり出し常呂川が迫った窮屈なところを通り抜ける。ここがちょうど置戸と訓子府の町界である。平地がやや開けていくらも走らないうちに西訓子府に着く。

●西訓子府駅

この沿線によくあるタイプの無人駅。すぐそばを道道が走っている。待合室は高床式で椅子の幅は狭いが,意外と居心地が良い。踏み切りをまたいでまっすぐ走っている道は西33号道路。多少の起伏は気にせず直線を貫き,美瑛や富良野のような農村景観を見ることができる。

●見どころ

特になし

境野 北海道駅前観光案内所 西富