線名
●△△→○○の車窓前の駅からの車窓風景を紹介します。矢印の向きに進む場合,つまり下り列車に乗った感覚で,「右」「左」と書いています。●○○駅駅舎の説明やその駅にまつわるエピソードを紹介しています。基本的に私が訪れて見たままの情報です。駅ノートについては盗難に配慮し情報を掲載していません。駅名などの変遷については文献5),駅舎の建築年については文献6),駅周辺の歴史については文献7)を参考にしています。●見どころ駅から歩いて行ける見どころや,バスなどで行ける見どころを紹介しています。
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貨物と旅客の両方を扱う一般駅,旅客のみを扱う旅客駅,駅の業務を部外者に委託する業務委託駅,無人駅,貨物駅,信号場の種別を記している。文献1)に分類が記されているが,このデータは古くなっているので,筆者の見たまま情報による修正を加えている。誤っているところはご教示いただきたい。
下表に掲載の線区を除き『JR全線全駅』(弘済出版社,1994)による。
線区 | 使用しているデータ | |
札沼線 | (2014-2018年平均) | JR北海道公表資料による乗車人員を2倍したもの |
(2014年) | 国土数値情報 駅別乗降客数データ | |
(昭和58年) | 『最新国鉄全線全駅』(主婦と生活社,1983)に掲載の乗降客数 |
複線駅,交換駅,単線駅の種別と対向式,島式などホーム形態を記している。
記載がない場合は「なし」ということ。
食料調達ができる店の有無。確認できたところを掲載している。なお"セイコーマート"は北海道ローカルのコンビニ。
ページ作成時点での最終訪問年月日を記している。列車から降りるか乗るかした場合を訪問とした。
原則1km=10〜15分で換算しているが,これはかなり速いペース。市街地については信号なども考慮してたっぷり目に表示してある。なるべく距離も併記するようにしている。
駅の北500mなどと方位で示している場合は,道なりではなく直線距離。
1) 『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』,小学館,1993
2) 『日本鉄道名所1 函館線・根室線・宗谷線』,小学館,1987
3) 『JR全線全駅』,弘済出版社,1994
4) JR北海道編集:「北海道ダイヤ」各号,北海道ジェイ・アール・エージェンシー
5) 『停車場変遷大事典 』,JTB,1998
6) 『鉄道100年記念写真集 日本の駅』,鉄道ジャーナル社,1972
7) 『角川日本地名大辞典1北海道上巻』,角川書店,1987
8) 北海道新聞社編:『各駅停車全国歴史散歩1・2北海道』,河出書房新社,1979