清里町 | きよさとちょう | 無人駅? | |
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斜里郡清里町水元町 | ||
昭和4年11月14日開業 | |||
標高23m | 254人 | ||
対向式2線 | |||
網走より49.2キロ 南斜里より5.1キロ |
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2000.8.7下車 |
純農村地帯を行く。風が強いのだろうか,病虫害の拡散防止だろうか,何kmにも渡って荘大な林が十文字に交差しており,さらに各農家の畑に小規模な防風林が点在しており,独特の景観をつくっている。
名前のとおり,清里町の市街地にある駅。清里町はもと上斜里村と称したが,昭和30年町制試行の際に清里町に改称した。駅名も同年に清里町に改められた。清里の名は,母村の小清水と斜里から1字ずつ取ったものだという。
駅舎は大きく待合室には椅子がたくさんあるが,ガランとしている。駅舎は昭和40年の建物で,周辺の木工場,倉庫などとともに一昔前の雰囲気を残している。どことなく石北本線の当麻駅に似た趣を感じる。
札弦方面に徒歩10分。ヨーロッパのお城風の建物。じゃがいも焼酎の製造工程の見学や試飲ができる。隣にはレストハウスきよさともある。
徒歩10分。立派な町営の温泉宿泊施設。湯量豊富,良く温まる。露天なし。
日帰入浴1000-2200 無休 280円
駅から6km。駅前から真っ直ぐ5km南下し,斜里岳へ向かう道との交差点を反対側(西側)に曲がって1km。のどかな眺め。夜に満天の星空が広がることが名前の由来。
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