南千歳 | みなみちとせ | 旅客駅 | |
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千歳市字平和 | |||
昭和55年10月1日開業 | |||
標高19m | 570人 | ||
2面4線 | |||
沼ノ端より18.4キロ 新千歳空港より2.6キロ 美々より4.5キロ |
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みどりの窓口 440-2350 |
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キヨスク810-1800 | |||
2002.6.2下車 |
新千歳空港−南千歳間は千歳空港移転に伴い建設された行き止まりの新線である。線路は単線。壁面に広告の並ぶまるで地下鉄のようなトンネルを発車するとほどなく地上に出て南千歳駅に着く。
もともとは石勝線を分岐する信号場として計画されたが,石勝線の工事中にも空の時代は到来し,石勝線開通より1年早く,千歳空港駅として開業した。空港ターミナルへは長い渡り廊下で繋がれていたが,1992年7月1日,新千歳空港開業により千歳空港駅は南千歳と改称した。
旧ターミナルは"news"として通産省の輸入促進地域構想を受けて,輸入品を扱う店舗が入っていたが,閉鎖された。駅周辺には何もなくなったが,広大な駐車場は札幌への通勤客に利用されている。また,苫小牧・室蘭方面,帯広・釧路方面の特急と快速エアポートの乗り換えのため,南千歳で下車する人も多い。そのため,ホームには大きな待合室と,駅弁の販売ブースがある。
2面4線のホームがあるが,上下線の使い方が変則的なので注意。いちおう乗り換えで階段を渡ることが少なくなるように配慮されているらしいが,鉄道に乗り慣れた人にとってはかえって紛らわしい。
その他の情報として,自動改札機は入場専用,3・4番ホーム苫小牧寄りに石勝線起点の碑あり,国道沿いにあつまバス停,タクシー常駐,駅隣のビルにレストランがある。
特になし
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