日高本線

鵡川 むかわ 簡易委託駅
勇払郡むかわ町末広2丁目
大正2年10月1日開業
標高6m 536人
交換駅(相対式)
苫小牧より30.5キロ
浜田浦より3.5キロ
キヨスクあり
700-1600(土祝800-1600,日休)
2000.8.2下車

●浜田浦→鵡川の車窓

引き続き国道に沿ってまっすぐ走る。駅の手前で少し左に曲がり市街地も斜めになっているが,ここまであまりにもまっすぐが続いたので印象的に映る。駅の数は少ないが,苫小牧からもう30kmも走っている。

●鵡川駅

跨線橋のない対向式ホームの駅。構内が広いのはかつて富内線の分岐駅だったからで,富内線は昭和61年10月31日をもって廃止となった。駅舎は翌年「鵡川交通ターミナル」として建て替えられた。駅の窓口は2006年8月限りで廃止され,きっぷはキヨスクと自動券売機で販売している。
*富内線・・・鵡川から日高町へ至る82.5kmの路線。当初(T11.7)室蘭本線の沼ノ端駅から分岐していたが,昭和18年の国有化後,鵡川−豊城間に新線を築いて沼ノ端−豊城を廃止し,鵡川から分岐することになった。

●見どころ

□たんぽぽ公園

駅から左手に徒歩10分の鵡川河畔。60haにわたってタンポポが群生している。たんぽぽフェスティバル,5下。

□シシャモのすだれ干し

鵡川といえばシシャモというぐらい有名。10月中旬〜12月末ごろまで商店街を歩くと見られるようだ。干してから5〜6時間後がいちばんおいしく,子持ちシシャモが10匹800〜2000円。
ところで,シシャモの語源はアイヌ語である。日高線沿線はアイヌの多いところで,ユウブツ,ムカワ,ニイカツプ,ウラカワなど"場所"が置かれ,和人が侵出してアイヌとの交易を行った。

□鵡川温泉 四季の館

駅から徒歩10分弱。駅を出て左前方に適当に歩けば見つかる。町の中にある近代的な温泉。露天風呂あり。しょっぱい温泉で良くあたたまる。あまり混んでおらず,途中下車しての入浴に特におすすめしたい。(2000.8入浴)

日帰入浴1000-2200 第1月休 500円

浜田浦 北海道駅前観光案内所 汐見