日高本線

静内 しずない 旅客駅
日高郡新ひだか町静内本町5丁目
大正15年12月7日開業
標高4m 1384人
交換駅(対向式)
苫小牧より82.1キロ
新冠より4.9キロ
みどりの窓口
540-2010
駅そばあり
2000.8.2下車

●新冠→静内の車窓

また海岸段丘の下を行くが,あっという間に静内に着く。北海道では隣の町の駅まで何十キロということも多いので,こんなところは珍しい。静内では様似直通の列車も長時間停車することが多いので,のんびりと駅に行って来られる。

●静内駅

日高本線の中間にある駅で,静内発着の列車も多い。静内は人口23000人あまりの大きな町で,駅の利用者もけた違いに多い。駅内にはみどりの窓口,観光案内所や駅そばもある。駅弁は1996年に廃止された。静内駅は北海道旧来の駅前風景を残す貴重な駅だったが,駅舎の建て替え工事が進んでいる。


旧駅舎

●見どころ

□二十間道路桜並木

駅から10km。日本の道100選,さくら名所100選,北海道のまちづくり百選。桜10000本。二十間,つまり幅が36mで全長8kmの,明治36年皇族による新冠種蓄牧場視察に際して造成された道路。大正5年から3年かけてエゾヤマザクラを近隣の山々から移植した。(S63.5訪問)

▽龍雲閣

貴賓舎としてM42竣工。(S63.5入館)

桜まつり期間中のみ公開。

▽二十間道路牧場案内所

*しずない桜まつり期間中,JR静内駅からシャトルバス運行 往復1000円,5/3-5/12運行(2000年情報)
 静内駅発1000,1210,1540
 会場発1110,1430,1640

□真歌公園

駅から2.5km。静内川河口近く。チャシ跡だけあって,展望台から市街地を一望できる。シャクシャインの乱(1669年)最後の砦(チャシ)に立つシャクシャイン像は,ロマン漂う。(H11.4訪問)

▽シベチャリのチャシ[道史]

シャクシャインが構築したものと伝えられる。

▽アイヌ民俗博物館

▽シャクシャイン記念館

昭和53年開館。チセを模した外観。

▽シャクシャイン像

道内では羊ケ丘のクラーク像,真狩の細川たかし像と並んで有名な立像。

□シベチャリの橋

静内川にかかる歩道橋。全国有数の長さ。

□白鳥広場

静内川河口付近に整備。白鳥の越冬数は道内の河川で最も多い。


以下は駅前まっすぐ桜並木方面に4km進んだところにある。

□競走馬のふるさと案内所

駅から4km。日本のサラブレット生産のうち8割が日高地方,そのうち2割が静内町。

□馬っ仔ハウス

競走馬のふるさと案内所の斜め向かいにある。お土産に最適なホースグッズを扱い,通信販売も行っている。(1999.4訪問)

□北海道市場

東洋一の競走馬のセリ市場。夏から秋の軽種馬セリ市は一般見学可。

□JRAウインズ静内

日高管内で唯一のウインズ。

新冠 北海道駅前観光案内所 東静内