西女満別 | にしめまんべつ | 無人駅 | |
網走郡大空町女満別本郷 | |||
昭和25年1月15日開業 | |||
標高10m | 24人 | ||
単線駅 | |||
新旭川より213.1ロ 美幌より7.0キロ |
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2001.8.5下車 |
左手は防雪林が続き,右手は段丘で眺めは良くない。美幌−女満別界は当初釧路国と北見国の国境だったが,地形的には連続しており,殖民区画の21線が境界となっている。
待合室のみの簡素な駅。単線ながら石積みの立派なホームがある。待合室の中はクモの巣だらけでほとんど入る人はいないようだ。駅へのアプローチは1車線の林道で,駅から人家も見えず,いわゆる秘境駅のひとつに数えられる。周辺は純農業地帯。少し歩いて舗装道路に出れば眺めも良く,かつては見渡す限り水田だったというが,麦などへの転作田が増えている。女満別空港への最寄り駅でもあるが,この駅を利用して徒歩で飛行機に乗り継ぐ人はいないと思われる。
待合室 | 駅前 |
駅から1.5km。昭和60年に現在地に移転,ジェット化。道東観光の拠点となる空港で,利用者・便数も多い。景色も良く女満別八景の一つ。
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