これまで見てきたようにニニウには開拓以来100年の人間の活動の記憶が至るところに切り刻まれている。
しかし,これらは自然の立場から見れば人間による一方的な自然破壊である。
それでは,われわれ人間が自然のためにできることはあるのだろうか。