北海観光節小さな旅行記キラキラ旭川

キラキラ旭川 その6

2008年12月13日

昭和通〜サンロク街

ロワジールホテル

 

ニュー北海ホテル無き後,市内筆頭格のシティホテルとなっている。

ウェルカムイルミネーション

昭和通はウェルカムイルミネーションという位置づけで,電柱に電飾が施されている。

 

ここは一年中きらびやかな3条6丁目,通称サンロク街。

中央バス旭川ターミナル。ターミナルの中にクリスマスツリーはなかった。

きれいなライトアップが施されたビル,実は屋内駐車場である。

丸井今井広場跡に建設されたAsh。なかなか良い雰囲気の空間だと思うが,あまり有効に活用されておらず,クリスマスツリーが無いのは寂しかった。こういう場所にはやはりそれなりの大きさのクリスマスツリーがほしいところである。

 

春夏冬というラーメン屋。飽きが来ないという意味である。ここの四川みそラーメンは素晴らしいと思っている。辛さとしては並の激辛ラーメン以下だが,非常にまろやかな辛さで,完成された味である。

これぞ北海道の居酒屋という雰囲気の「ユーカラ」。店の前でいつも流れている「シュポッ」という効果音が印象的。帰りのバスはこの店の前から出る。

旭川電気軌道の筆頭系統「東光・曙線外廻り循環線」で家路についた。

こうしてみると,旭川のイルミネーションもなかなか素敵なものだと思った。特に駅前の買物公園は寂れたと言われるが,それでも同じ規模の地方都市で,これほど駅前に活気が残っている街というのは,全国でも旭川のほかにないのではないだろうか。

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