12時半からのプログラム「旬のししゃもとししゃも寿司味わう」。予定が押して13時になっていたが,ちょうどししゃもの季節で,大野商店は観光客で賑わっていた。
ししゃも寿司・焼きししゃも・ししゃも汁・ししゃも漬のセットをいただく。
メニュー。
14時から会場をむかわ町産業会館に移し,最後のプログラム近自然セミナーinむかわが始まった。
むかわ町田園教育力再生協議会の相田会長の挨拶。
ここでまた山脇先生の講演。
16時,すべてのプログラムが終了した。
村のバスで占冠に戻る方々とはここで別れ,四季の館16時25分発の高速ペガサス号で札幌に向かった。
17時55分,札幌駅到着。鵡川沿線とは別世界だ。
特急スーパーカムイにて,19時50分旭川駅到着。
旭川駅は今日が新駅舎の開業日だ。
液晶による乗車位置表示。
2階に降りるエスカレーターと階段はやや狭い感じ。木の香りがしたのはいままでの駅舎ではないこと。
2階は乗り換え階。
さらに階段を下りた1階が改札階。
西改札口 | 東改札口 |
みどりの窓口。
やたらと広い東コンコース。
新しい旭川駅舎は,その設計の過程において,どれだけの市民や利用者の意見が反映されたのか疑問もあるが,ともかく非常に贅沢な空間を与えられたわけである。この空間を,どう生かしていくかは我々市民にかかっていると言って良いだろう。。
昨日まで列車が走っていた旧駅舎の1番ホームには,まだ明かりが灯っていた。
旅行記終了。読んでいただきありがとうございました。