発寒中央 | はっさむちゅうおう | 有人駅 | |
---|---|---|---|
![]() |
札幌市西区発寒10条13丁目 | ||
昭和61年11月1日開業 | |||
標高10m | 7610人 | ||
複線(対向式) | |||
函館より281.0キロ 発寒より1.8キロ |
|||
みどりの窓口530-020 | |||
キヨスク710-1830 | |||
2000.12.9下車 |
左手は鉄工団地,右手は木工団地。いずれも昭和30年代後半以降開発が進められた。それ以前は畑作地帯だったが,湿地・泥炭地のため農業もそれほど盛んではなかった。
まもなく住宅街に入ると,頭上を札樽(さっそん)自動車道が通過する。札樽自動車道は札幌西IC〜小樽IC間がオリンピックを前にした昭和46年に開通したのだが,札幌西IC〜札幌IC間が開通したのはずっと後の1992年のことである。
線路際には花壇が続き,住宅街の中にある発寒中央駅に着く。
橋上駅でパン屋のHOKUOが入っている。「駅前」の雰囲気はない。手稲−琴似間は線路が直線で,街路はおおむね線路に直行しているのだが,発寒中央駅付近だけは線路に対して斜め45度傾いた街路になっている。
駅の南西1kmに地下鉄東西線の発寒南駅がある。地下鉄の琴似−宮の沢間は1998年開業。
特になし
▲ | 発寒 | −北海道駅前観光案内所− | 琴似 | ▼ |