札沼線
太平
- 住所:札幌市北区太平2条5丁目
- 開業日:1986(昭和61)年11月1日開業
- 標高:6m
- 配線:2面2線(対向式)
- 路程:桑園より7.3キロ 新琴似より1.7キロ
- 窓口:無人駅(簡易自動券売機,簡易自動改札機あり)
- 乗降客数:1,588人(2014年)
- 最終乗降日:2000.5.4下車
●新琴似→太平の車窓
新琴似より先,元の琴似町から篠路村の区域へ入る(共に1955(昭和30)年札幌市に編入)。札幌駅から続いてきた高架も太平の手前で終了する。今度は北へ延びる石狩街道(国道231号)が線路をまたいでいる。周辺はまだ住宅街が続いている。
●太平駅
緑と黄色の鉄骨フレームからなる典型的な札沼線の駅だ。太平とは地形が平坦であり,今後太く大きく平和に発展するようにとの願いを込めて命名された地名。以前はこの駅の南付近を 烈々布 と呼んでいた。1965(昭和40)年頃から住宅地化が進んだ。
●見どころ
特になし。