十三里 | とみさと | 無人駅 | |
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夕張市紅葉山 | |||
昭和37年12月25日開業 | |||
標高143m | 18人 | ||
2線(対向式) | |||
南千歳より40.2キロ 滝ノ上より4.4キロ |
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2000.12.2下車 |
右に国道274号,左に道東自動車道が沿って走る。河畔の平地では,有名な夕張メロンがハウスの中で大事に栽培されている。いったん離れた夕張川が再び近づいてくるが,既に渓谷の上流にきており穏やかな表情を見せている。
国道を車で走っていると写真のような「十三里駅」という大きな看板が目を引く。同じ感じの駅名板が函館本線・蘭越駅にもあるが,こちらのほうが大きいだろう。その大きさに比べて,駅は小さい。看板が取りつけてある建物は継電器室で,待合室は東追分同様に跨線橋の出入口部分で兼用している。効率と機能性を追求した石勝線らしい。ホームは狭く,特急の通過時にホームにいたら危険だ。
夕張線時代は単線駅で,石勝線開通に伴い交換設備が設けられた。これも東追分と同じ。周辺には農家が数軒あるだけで集落はなしておらず,何もない。
駅名は追分起点で十三哩(マイル)だったことに由来し,近くに十二里の地名も見える。
特になし
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