根室本線

平岸 ひらぎし 無人駅
赤平市字平岸中町1丁目
大正2年11月10日開業
標高75m 34人
交換駅(対向式)
滝川より20.7キロ
赤平より3.5キロ
左徒歩5分サンクス
2000.5.7下車

●茂尻→平岸の車窓

赤平,茂尻,平岸,芦別と道路に沿って集落が続くのは炭鉱町独特のものだ。このあたりの線路は山側の小高いところを走っており,途中で国道38号と空知川を見下ろす絶景のポイントがある。根室本線に初めて乗った人はまずこのあたりで最初の感嘆の声を上げる。空知川は延長195km。石狩川,天塩川に次ぐ北海道第3の大河である。

●平岸駅

上の写真は跨線橋から撮っているが,2番ホームは後ろ側にあり,対向式ホームがこんなに離れた駅というのも全国的に珍しいのではないだろうか。野花南や島の下もそうである。
平岸は明治28年三重団体が入植したのが始まりである。私の祖先も明治30年に三重団体の一行としてとして北海道へ渡ったが,祖父の祖父の祖父の姉が先に平岸に入植していたのでここで冬を越し,翌31年に上富良野に入っている。
昭和になって周辺にいくつか炭鉱が開発され,平岸駅には巨大な貯炭場や積出施設ができたというが,今では跡形もない。
昭和33年,空知川に平班大橋が架けられ,交通・商業の要地として発展し,国道沿いには商店街が形成されている。
なお,札幌の地下鉄南北線にも同名の駅がある。

●見どころ

特になし

茂尻 北海道駅前観光案内所 芦別