根室本線

野花南 のかなん 無人駅
芦別市野花南町
大正2年11月10日開業
標高115m 82人
交換駅(対向式)
滝川より35.2キロ
上芦別より4.7キロ
1999.7.11下車

●上芦別→野花南の車窓

木に囲まれたところを走る。車窓は晴れないが,逆に国道から線路を走る列車が印象的に見えるスポットがある。左には野花南湖がある。夏は木に阻まれて見えないが落葉している季節は湖水がよく見える。

●野花南駅

駅舎は平岸,上芦別,島の下と同形。アイヌ語でヌカナンは「しかけ弓の糸を置くところ」だそうだが,当て字も美しく響きも軽やかである。この駅が好きだという人は多い。駅の構内は広く駅裏に木材が集積されているが,かつては列車で木材を積み出したのだろう。ホームは上下線とも主に2番ホームを使っているようだ。
野花南は純農村地帯で,駅の南の一段高い台地に水田が広がっている。国道を車で走ると何もないところのように思われるが,一本入った線路沿いには市街地が形成されている。駅前には古い純和風の建物があって昔は旅館だったのではないかと想像するが,今の用途はわからない。市街地は上芦別より小さいのに利用者数が多いのは意外だが,上芦別のほうはバスが充実しているからだろうか。なお,1999年春頃まで芦別−野花南間に中央バスが運行されていたが廃止となり,札幌と富良野を結ぶ高速ふらの号が野花南に停車するようになった。バス停は徒歩3分,国道に出たところにある。


1番ホーム

●見どころ

特になし。

上芦別 北海道駅前観光案内所 島ノ下