札沼線

石狩金沢 いしかりかなざわ 無人駅
石狩郡当別町字金沢
昭和10年10月3日開業
標高12m
単線
桑園より31.1キロ
北海道医療大学より2.2キロ
2000.5.4下車

●北海道医療大学→石狩金沢の車窓

さて,いよいよ列車は札沼線の真髄ともいえる区間に進んでいく。列車は1日7.5往復という閑散区間。
この区間に入ってまず驚くのが,乗り心地。ガタガタと揺れが激しい。札沼線北部は線路の規格が低く,それに加えて石狩金沢付近は有名な泥炭地である。スピードメーターを見ていると60km/hを過ぎたあたりから車体が振動し始める。国道の車がどんどん追い抜いていく。しかし国道もつい一昔前までは,舗装したそばからアスファルトが波打つようなひどい道だったのである。
国道の反対,左側にも道路が走っているが,これは国道275号の旧道と思われる。国道275号の前身の道道11号時代の道かもしれない。国道275号空知国道も,現在では大変走りやすい道となっており,国道12号の裏道として交通量が多い。

●石狩金沢駅

貨車駅で中にはストーブがある。駅前には農業倉庫があって駅前広場もある立派な構え。札沼線の歴史をうかがい知ることができる。駅は国道と反対側,旧道のほうに向いている。国道沿いにはドライブインが建っている。
周辺は道内有数の泥炭地である。泥炭地は耕作に適さないが,泥炭を冬の燃料に利用できたため草炭工場が立地した。現在ではピートモス(土壌改良材)の原料に利用されている。

●見どころ

特になし。

北海道医療大学 北海道駅前観光案内所− 本中小屋