七飯 | ななえ | 有人駅 | |
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亀田郡七飯町本町1丁目1番地 | ||
明治35年12月10日開業 | |||
標高31m | 2022人 | ||
2面3線 | |||
函館より13.8キロ 大中山より3.4キロ |
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みどりの窓口700-1900 | |||
駅前7分セブンイレブン | |||
2001.8.25下車 |
横津岳の山腹を行く。右手の国道沿いには赤松並木が続く。左手は平野を見下ろし,遠く函館の市街や函館山を望む。
駅前は閑散としており店もないが,七飯町は人口29000人あまりの大きな町である。
七飯は日本における洋式農業発祥の地といわれる。箱館開港時に外国船への食料供給地となり,馬鈴薯,野菜,肉牛などが生産された。江戸から明治に変わる頃にはプロシア人貿易商のガルトネルにより欧州式農法が導入され,大規模な開墾が進められた。明治3年に七重官園(のちの七重勧業試験場)設置。これらの影響で,今でもこの地域では野菜,果樹,園芸などの集約的な農業が盛んである。
徒歩20分。駅前まっすぐ進み,国道左折。500m先で右折,さらに350m先を左折。役場の北東200m。新しく,町の郷土館としては見ごたえがある。
900-1700 無料
徒歩15分。駅前まっすぐ,国道左折。700m進んで左手。日帰り入浴施設としては最大級の浴槽。露天あり。お湯も温泉らしい。
1000-2200 400円
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