栗沢 | くりさわ | 無人駅 | |
---|---|---|---|
![]() |
岩見沢市栗沢町本町 | ||
明治27年10月1日開業 | |||
標高16m | 250人 | ||
単線駅 | |||
長万部より199.6キロ 栗丘より3.9キロ |
|||
1999.5.3下車 |
栗丘からはもともと単線だった区間。水田の中を行くが,線路の両側には北海幹線用水路,栗沢灌漑溝という大水路が走っており,かなりの苦労があったことと思われる。
栗山,栗丘,栗沢と,まったく紛らわしい駅名が続くが,山→丘→沢と,なんとなく順番に並んでいるようだ。
昭和24年,清真布から栗沢に改称。
かつては栗山よりも多い人口を擁した栗沢町だが,美流留や万字の炭鉱がなくなってからはかなり寂しい状況だ。しかし最近は都市郊外の住みやすい町として,宅地開発も進められている。また,福祉の町としても知られている。
駅舎は1989年に建て替えられ,駅前通りも明るい雰囲気。
特になし
▲ | 栗丘 | −北海道駅前観光案内所− | 志文 | ▼ |